2014年8月1日金曜日

松風園(茶の湯)/福岡市中央区平尾3丁目

今回は、茶の湯に参加してきたときの話
(1ヶ月ほど前の話につき、ご了承を)


きっかけは、和菓子職人さんとの会話から。

個人的に茶の湯はしないのだが
焼き物の茶器は大好き。

毎年、焼き物を茶碗や酒器など購入するコレクト癖もあるので
その話で盛り上がっていると。
あんたも茶会に行ってみらんね!
初心者でも大丈夫な会やけん!






きっと和物のデザインにも活かせる!
なんとなく思い
参加することに


しかし、
唯一
正座だけが心配の種だった、、、。
作法は全くわからないので
見よう見まねでいいよね?←意外にココは楽観的



んで

平尾の高級住宅地に中にある
元玉屋の社長さん宅あとを庭園にした
「松風園」に。


この日は夕方からのスタート。
いかにも経験者らしき方達が
和服の方達も
集まって くるーーーーーー!

この時点で結構ビビってくる





初夏の頃合いだけあって
夕時でも、グリーンが奇麗だ。





懐石弁当
この日はお弁当だった




お菓子
シャリシャリとした食感
これは、氷をイメージしたのだとか
流石和菓子!奥が深いというか
それぞれに意味が込められている。
Aさん美味しゅうございます!

かろうじて
お返しだけは、もらっていたので助かった!



ここで
一旦休憩が入る。

日も沈みかけ
このあと自然光のみでの
茶会が始まる。








今回のテーマでもある
夏のしつらい

それぞれに意味を持つ。(らしい)





後半のお菓子登場
もう灯りがないと見えないくらいになってきた。





ついに真っ暗
ろうそくの灯りのみで立茶が始まる


作法わからず
終止あたふた、、。

しかし、楽しかった
次回行くとすれば
ちょっとだけ予備知識だけはあった方が良いかもだ。

良い経験をさせていただいた。



松風園
所   在/福岡市中央区平尾3丁目28番
管理事務所/092-524-8264
公式ホームページ


くわしい地図はこちら

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